|
北条 悟史(ほうじょう さとし)
沙都子の兄で部活メンバーの一人であった。圭一が転校してくる1年前の綿流し数日後に謎の失踪を遂げる。とても優しく大人しい性格で、困ると「むぅ…」と口ごったりすることも。 |
|
鷹野 三四(たかの みよ)
入江診療所に勤める看護婦で筋金入りのオカルトマニア。雛見沢の暗黒史や残酷な儀式に興味を持ち、民俗学的見地からそれを研究することをライフワークとしている。 |
|
入江 京介(いりえ きょうすけ)
雛見沢にある入江診療所の所長で「雛見沢ファイターズ」の監督でもある。無類のメイド好きであることを所構わず公言し「メイドインヘヴン」なる固有結界を持っている。興奮すると時々暴走し、メイドの魅力を周りに伝導する。 |
|
知恵 留美子(ちえ るみこ)
雛見沢分校の教師。雛見沢ダム戦争当時、ダム推進派の方策により廃校の憂き目にあった雛見沢分校に教育委員会の指示を振り切って着任。壮絶なまでのカレー狂。毎日三食カレーで、カレーの悪口を言う生徒は許さない。 |
|
葛西 辰由(かさい たつよし)
園崎組の幹部で詩音の世話係兼ボディーガードの任を受けている。名前の由来はひぐらしの舞台としてよく登場する東京都江戸川区南部にある葛西地域から付けられたと言われている。 |
|
大石 蔵人(おおいし くらうど)
興宮警察署に勤務する刑事。ギャンブル関連が大好きで特に麻雀が好き。定年間近の年齢ではあるが、柔道で鍛えられた腕力や握力はかなりのもので、彼に一掴みされると大抵の者は身動きができなくなる。 |
|
赤坂衛(あかさかまもる)
警視庁公安部に所属する刑事。階級は警部。冷静沈着で紳士的な性格だが、真面目で正義感が強い、静かに燃える熱血漢である。建設大臣の孫の誘拐事件の捜査の為雛見沢を訪れ、大石と梨花に出会う。 |
|
富竹ジロウ(とみたけじろう)
季節毎に東京から雛見沢を訪れ、一週間ほど滞在するフリーのカメラマン。野鳥と風景の撮影を専門にしている。 |
|
園崎お魎(そのざきおりょう)
御三家の一つである園崎家の頭首で、魅音、詩音の祖母に当たる。雛見沢で一番の発言力をもっている。 |
|
公由喜一郎(きみよしきいちろう)
雛見沢村御三家の一つ・公由家の頭首。雛見沢村の村長[3]で、暇潰し編では鬼ヶ淵死守同盟の会長を務めていた。キャラクターのイメージはひぐらしの舞台でもよく登場する江戸川区の前区長であるらしい。 |
|
間宮リナ(まみやりな)
「ひぐらしのなく頃に罪滅し編」にてレナの父親と付き合っている女性。髪の毛はショートヘア。毎日のように竜宮家に来ていて、将来結婚も考えているという。レナに好かれようと色々とアプローチしてくるが、レナはあまり好きになれない。 |
|
北条鉄平(ほうじょうてっぺい)
沙都子と悟史の叔父。詐欺と恐喝で生計を立てているチンピラで兄夫婦が死んだことで悟史と沙都子を引き取った後、兄夫婦が残した財産を使い込み、北条兄妹に虐待を繰り返していた。ややヤクザ風の口調で話し、外見もヤクザ風である。 |