■Black Jackゲーム
- ブラックジャックは、トランプを利用したゲームの1つです(バカラやおいちょカブと似ています)。
- ディーラー(魅音)と、プレイヤー(あなた)に分かれて、1対1で勝負します。
- 当初の所持金は50円です。プレイ毎に賭け金を決め、合計3回プレイを行います。ただし、途中で所持金がなくなるとそこでゲーム終了となります。
- 最後まで所持金が残っていたら、あなたの名前(ハンドルネーム)を成績リストに残すことができます(その日だけ)。
■ルールの説明
- プレイヤーが初めの賭け金を決めると、魅音はカードを自分とプレイヤーに2枚ずつ配ります。このとき、ディーラーの2枚のカードのうちの1枚は表向きにされ、見ることができます。
- プレイヤーは、21を超えないように手持ちのカードのポイント合計を21に近づけます。
- 手の中のカードのポイントは、カード2〜10ではその数字通りの値ですが、絵札であるK(キング)、Q(クイーン)、J(ジャック)は10と数えます。A(エース)は、手持ちのカードの合計が21を超えない範囲で11と数え、超える場合は1として数えます。
- 次のステップでは、プレイヤーはヒット(カードをもう1枚引く)またはスタンド(カードを引かずにその時点のポイントで勝負する)の選択を行います。
- プレイヤーは21を超えなければ何回でもヒットすることができます。21を超えてしまうことをバスト(bust)と呼び、直ちにプレイヤーの負けとなります。
- その他、特別ルールとして存在する「スプリット」や「ダブルダウン」等は複雑になるので、採用していません。
- ルールの詳細や戦術などは、こちらをご覧ください。